「第4回ビビンの会~ともだち作ろう~」の報告 

 

4月19日()、アジア文化会館(ABK)の教室を使って「第4回ビビンの会〜友だち作ろう〜」を開催しました。今回はなんと50名ものお客様に参加して頂き、これにスタッフ11名が加わり、総勢61名!昨年12月の参加者が33名だったことを考えると、今回はその倍近い人数で教室は満杯になりました。また、前回より1時間プログラムを長くし、合計3時間を使って

「他己紹介」「お茶会」「テーマに基づくグループディスカッション」「合唱」を楽しみました。


 7グループに分かれて「他己紹介」がスタート。グループ内でペアを作り、それぞれ相手をインタビューしました。その情報をグループ内で紹介し合います。私とペアになった韓国人の女性は、インタビューをしているうちに私と家が近いことがわかりました!共通点が見つかったことで、互いに一気に親近感を持つことが出来ました。はじめは緊張している方、言葉が通じるか不安に思っている方もいらっしゃいましたが、少しずつ会話を通して、みんなが相手のことを知ろうとしていました。

   

また、今回の大きな共通点として「友だちを作りたい」「日本語(韓国語)を勉強したい」という方が多くいらっしゃいました。

「お茶会」では、参加者に持ち寄って頂いたお菓子を食べながら談話します。多くの人と交流したいという前回のアンケートから、途中に席のシャッフルタイムを設けみんなで大移動!全員が席に着き、戸惑いながらも新たなメンバーでお茶会を再開しました。人数が多いため教室はワイワイガヤガヤ!日韓がごちゃ混ぜになった教室を見渡すと、みんなが言葉の壁を乗り越えながら笑いながら、会話を楽しむ姿がとても印象的でした。

 


「テーマに基づくグループディスカッション」
では日本と韓国の文化や習慣、韓国人が日本に留学し、日常で感じる相違点や共通点を話し合いました。私たちのグループはお酒というテーマで盛り上がりました!私が驚いたのは、

日本人は20歳になって初めてお酒が飲めるのに対し、韓国人は大学進学と同時にお酒が飲めるようになるそうです。韓国人が羨ましいですね!また日本人の乾杯は初めの一回だけだけど韓国人は飲むたびに乾杯する、など違いがありました。一方で、年上の人にお酒を注ぐ習慣は日韓共通でした。 韓国人からは「日本人がコンビニで買ったお酒をコンビニの前で飲む姿や、電車で飲む姿はとても不思議だ、韓国では公園や家でしか飲まない」という、どこでも飲んでしまう日本人!?という見方が面白かったです。グループ内でのディスカッションの後、各グループで発表をし合いました。他のグループからは、

「韓国にある兵役義務は、辛いが心身共に強くなれる。 カップルは兵役を機にほとんど別れる!軍隊に行っていない男は(彼女の父に)結婚を許してもらえない!」

「韓国は地下鉄が安いし乗り方も簡単だけど、日本はメトロとJRがあってすごく複雑。それに高い!」という意見もありました。日本人だけでは、また韓国人だけでは知らない、気づかない目線での見方が興味深かったです。今回もみなさんが積極的にディスカッションに参加して下さいました。ビビンの会を通して知ることができた習慣や文化や価値観を、今度は家族や友人に広めてくれたらとても嬉しいです。

前回は中国人の参加者もいらっしゃいましたが、今回は中国人のスタッフ、李君以外は日本人と韓国人、また日本人とアメリカ人のハーフの方やマレーシア人の方もいらっしゃいました。
下の写真は会の終了後に開かれた楽しい懇親会の写真です。

   

今後も国籍を問わず、年齢や性別に関係なく交流のできる「ビビンの会」であり続けます。日韓交流に関心のある方、国籍を超えた友だちを作ってみたい方、スタッフ一同、
次回6月21日(第3土曜日)のご参加を心よりお待ちしております!!!
            
                                                       (渡部)