日本支部スタッフ紹介

日韓アジア基金スタッフの参加したきっかけを紹介します


荒川雄彦(あらかわかつひこ)
 禹さんのことが朝日新聞に載り、その考え方に共感して参加しました。国の枠を超えて日本や韓国、アジアの草の根の民間人が協力して、同じアジアの人々を
支援していくというアイデアは、すばらしいものだと思います。


井内和夫(いうちかずお)
 趣味が旅行だった事や仕事の関係から国内外に数多く行く事が出来ました。旅は文化や習慣の違いに遭遇し大きな刺激を受け自分の成長の糧にもなりました。特に韓国とはとても親近感を感じています。奇跡の復興を遂げた日韓両国民は、力を合わせてコスモポリタンとして活動すべきです。意味ある存在になり、価値ある人生をお互いに送りたいと考えている魚座生まれのシニアスタッフです。

禹守根
(ウ スグン)
 日韓アジア基金を、I Love Asia Fundに発展させること。アジア各地に教育のチャンス与えていくこと。アジアに対して客観的な見地にたち、誇りに思うアジア人を育てていくことをやりたくて参加しました。

江本哲也
(えもとてつや)
 現役時代に鹿島建設の土木技術者としてインドネシアに2回にわたって7年間、水力発電所建設に従事しました。この間に仕事が終わったらアジアの貧しい子供たちのために何かしたいと考え、この基金に参加しました。現在進行中のカンボジアの未来学校を日韓が協力してなんとしてでも成功させたいと念願しています。

王嶺(オウ レイ)
 王嶺といいます。2000年の10月に、中国の瀋陽から日本にまいりました。今は、東京大学法学部私法学科の四年生です。アジア文化会館(略称ABK)に住んでいる間に、当基金の創始者韓国籍留学生であるウスグン兄と知り合いました。その後、ウ兄から基金のことを聞き興味を感じ、2002年の4月から活動に参加させてもらっています。

菊池礼乃
(きくちあやの)
 国際支援に関心があり、ただ考えるだけでなく、実践する場を探していたところ、日韓アジア基金と出会いました。そして、アジア諸国との協働の中で歴史の壁を乗り越えたい!という思いに賛同しました。

高橋政行
(たかはしまさゆき)
 設立当初から老若男女はもちろんのこと。国籍を問わず多くの仲間と活動を続けています。そして、今思うことは「成長しているのはカンボジアの子供たちだけではなく、私自身である」ということ。今後も出来ることから一つひとつ取り組んでいきたいと思います。

千葉眞衣子
(ちばまいこ)
 各国を旅行し、モノをもらって生きるしかない子供たちに出会う度、“教育”の必要性を感じて何かしたいと思っていました。ちょうどこの団体を知った頃、韓国人の彼と歴史問題で「壁」を感じていて、日韓で協力し合う姿勢に惹かれました。

波多野淑子(はたのよしこ)
 高校で歴史の授業をしながら、日・韓・朝の人々が、どうしたら心を通いあわせられるかと考えてきました。未来学校のために協力することを通じて、分かり合えると思います。基金では、韓国との連絡とニュースレター編集をしています。

朴昌鎬(パク チャンホ)
 会社の研修のため、今年3月、日本に来ました。日本の研究を通じて日本を知りたいと思っていた所、千葉さんから基金の話を聞いて参加するようになりました。歴史上、この頃のように韓日関係がよかったことはなかったと思います。歴史の壁を超えなくなり、一緒に行かないと不幸な歴史を振りかれるしかないと思います。 

渡部友理恵(わたなべゆりえ)
 韓国に興味を持つようになり、歴史的な壁を乗り越えて日本人と韓国人が協力して私たちが住むアジアを支援して行こうという考えに賛同して日韓アジア基金に参加しました。活動に加わってから、カンボジアという国が私の中ですごく身近な国になったことを感じています。

矢崎芽生(やざきめい)
公認会計士及び税理士の資格を持っており、その知識を活かして、当会及びNPO・NGO業界全体の発展に貢献できればと思っています。
 







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