2003年7月の任意団体規定作成に当たっての考え方
今回規約を作るに当たり、
@ 上記の使い分けを規約の上で明確化すること
A 全体を一つにした規約の作成は、規約成立後の運用も含め非常に複雑化してしま うこと。
B 将来のNPO法人格取得を視野に入れたものとすること。
の三点を考慮し、日本支部(これも通称です。)だけを独立した団体と考えたものを先ず完成させることにしました。
そのためこの規約の名称は「日韓アジア基金(日本)規約」となっています。
この考えで全体を見ると、日本と韓国に各々独立した団体があり、その上に全体を まとめる組織があるという形になり、カンボジアはこの全体組織に属するカンボジア事務所となると考えられます。
そして当会の創立者である禹 守根はこの全体組織の代表となる訳です。
今のところ日本側に規約とそれに従った組織が発足しただけで、韓国及び全体についての規約、組織の整備は将来のことと考えます。
この規約は以上の考えで作成されたものである事をご理解頂いた上で、お読み下さい。
なお、英文表記は、全体をI Love Asia Fund、日本側をI Love Asia Fund Japan、 韓国側をI
Love Asia Fund Koreaとする考えで、今回の規約の英文表記もこれに沿っています。
以上
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